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採用情報

意匠設計部

多くの人と関わりながら、支えられながら、ものづくりの確かな技術力を高めあっています。

総勢80名程度のメンバーが8~10人程度のチームに分かれ、日々設計業務にあたっています。

オフィス、工場、病院、店舗、雑誌に載るような著名な建築物まで、 用途・規模・設計段階も多様な案件に、培ってきたノウハウと新しいアイデアを持って真摯に対応しています。

決して煌びやかな仕事ばかりではなく、地道なことが大半です。 しかしそれでも多くの人と関わりながら、支えられながら、 ものづくりの確かな技術力を高めあっています。

勉強会をするチーム、一分スピーチを持ち回りで行うチーム等、チームの特色が現れます。

「写真を撮らせてほしい」と声をかけたら写っても大丈夫な画面にしてくれたり、法令集を開いたりして快く対応してくれました。

先輩社員の声

私たちの部で活躍する先輩社員への
インタビュー記事です。
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――今、どんな仕事をしていますか?
ピーディーシステムの設計第一事業部にてAutoCADで一般図、詳細図の作成、修正をしています。
――今の仕事はどんな点が面白いと感じますか?また、どんなところが自分に合っている、または向いていると感じますか?
学生時代では意識していなかった各種取り合いなど、業務を通して理解、納得して図面を描けることが面白いです。
――就職する時に、意匠設計を選んだ理由は?意匠設計の仕事を選択するにあたり不安だったことはありますか。
学生時代は、意匠設計系の学校に通っており、学んだこと活かしたく、意匠設計の職種を選びました。複数人での作業の経験が少ないことが不安でした。
――ピーディーシステムに入社を決めた理由は?
詳細部分について学べることに加え、清水建設のグループ会社なので様々な建築に関われそうだと感じたからです。また、出身校の先輩方も複数名いて、働く環境も整っていそうだと感じたからです。
――入社後、どのように仕事を覚え、どのように知識を得ましたか?
作業前に作業方針や内容の共有を行ってもらい、細かい段階で進捗を確認してもらうことを繰り返して身に付けているところです。また、清水建設の標準書等を調べて、上職者のアドバイスを受けて、学びながら知識を得ています。
――印象に残っている仕事はありますか?
小規模ではありますが、車庫の矩計図、階段詳細図を一般図、構造図を基に1から作成したことです。詳細図の寸法関係や整合性の確認など図面の描き方のみだけではなく、仕事の進め方に関して強く意識するようになった案件でした。
――これまでで一番難しかった点はどういった点でしたか?どのように乗り越えましたか?
根拠を持って図面を描くことでしょうか。チェック図ばかりではなく、他の図面との整合など、寸法や線の意味を考えて図面を描くというのが未だに難しいです。なるべく関係のある図面を確認しながら図面を作成・修正し、指摘される回数を減らすことを目標にしています。
――スキルアップのために取り組んでいる事はありますか。
不明な点は、作業前に教えてもらうだけでなく、なるべく自ら調べる癖をつけ、図面の線の理解を深めながら作成しています。
――今後の仕事について、抱負を語ってください。
日頃の業務や資格勉強を通して、自ら気づけることを増やしていきたいです。
――就職活動をしている学生さんに向けて「意匠設計」の仕事の内容と魅力を簡単に説明してあげてください。
建物における、プランや、見た目等の方針を決める業務だけでなく、構造、設備、電気との整合性を確認し、より詳細な図面を描いていくなど、複雑で難しいですが、やりがいのある仕事だと感じています。
――就職活動をしている学生さんに向けて「ピーディーシステム」の魅力を語ってください。
私は入社して日が浅いため、主に作図業務を行っています。先輩方はBIMに特化していたり、技術派遣として清水建設本社内で業務にあたっていたりと、意匠設計の中でも様々な段階で、色々な働き方ができることが魅力的に感じます。また、ソフト研修も清水建設基準のものを受けられ、そこも魅力のひとつだと思います。
――今、どんな仕事をしていますか?
意匠設計の図面を作図しています。
――今の仕事はどんな点が面白いと感じますか?また、どんなところが自分に合っている、または向いていると感じますか?
建物がどんな用途で使われていくか、どんな動線を取っているか、将来使う人がどのように利用するかなど考えながら作図するのが楽しいです。 人の行動を完全に予測することは難しいですが動線を図面から読み取ることが面白いです。
――就職する時に、意匠設計を選んだ理由は?意匠設計の仕事を選択するにあたり不安だったことはありますか。
元々海外で意匠設計をしていました。お客様の考え方、行政との折衝など、設計の全体像がわかるのは意匠設計だけだと思い、意匠設計を選びました。日本と海外では法規、やり方が違う点は予想できましたが、どれくらい違いがあるものなのか少し不安がありました。
――ピーディーシステムに入社を決めた理由は?また、ピーディーシステムに転職して良かった点、どんな所が良いか?
技術的にしっかり実現することを目標とされていることです。職場を見学したとき、他業種とは違った「技術者集団」の雰囲気に魅力を感じたからです。
――入社後、どのように仕事を覚え、どのように知識を得ましたか?
様々な技術資料や設計手引書があります。わからないところがあれば都度調べ、上職者や先輩に聞いています。
――印象に残っている仕事はありますか?
日本で初めて行った設計支援の案件です。実務をやるときに、日本の案件の進め方、業務の流れを知ることができて嬉しかったです。たくさんのパースを作ったことも印象的で、パースと完成した建物を見比べられて嬉しかったです。
――これまでで一番難しかった点はどういった点でしたか?どのように乗り越えましたか?
仕事の流れや進め方など、わからないときにどのように対応するか考えないといけない点です。今でも課題が多いのですが、まず先輩方のやり方を見習って経験を積み、乗り越えられるように努めています。今難しいと感じる点はメールを書くことです。どうすれば簡潔に相手に伝えられるか、メールは文面だけでなく図面と一緒に送付したり、PDFでキャプチャするなど工夫しています。これらもできるようになると信じて日々努力しています。
――スキルアップのために取り組んでいる事はありますか。
会社の技術資料を読んだりしています。また、法規に関する本を買おうと思っています。図面のチェックを直すだけではわからないことがありますので、知識を得て経験を積んで、スキルアップに向けて頑張りたいと思います。
――今後の仕事について、抱負を語ってください。
自立して仕事を進められるように頑張りたいです。
――就職活動をしている学生さんに向けて「意匠設計」の仕事の内容と魅力を簡単に説明してあげてください。
全ての業界とは比べられないですが、多岐に関わることができると思います。芸術性も、理性的な考えも、両方の能力を使うことができます。仕事の達成感も高いです。色々なことを知りたくて仕事に活かしたければ挑戦してみてはいかがでしょうか。
――就職活動をしている学生さんに向けて「ピーディーシステム」の魅力を語ってください。
技術的にしっかり実現することを目標とされている設計職ならではの「技術者集団」の雰囲気が魅力だと思います。また社員ひとりひとりの話を聞いてくれます。皆の意見を聞いて、組織的に進めることができる会社です。
――今、どんな仕事をしていますか?
現在2つの案件を担当しております。2024年の2月まで清水建設の九州支店に技術派遣されていました。その際に携わった案件をピーディーシステムへ戻った後も担当しているのが1つと、もう1つは商業複合施設の高層エリア担当として日々業務にあたっております。
――今の仕事はどんな点が面白いと感じますか?また、どんなところが自分に合っている、または向いていると感じますか?
面白さは大規模な建物に携われるところではないでしょうか。規模が大きくなれば携わる人数も増え、チームのメンバーや清水建設の担当者との"連携"がとても重要です。連携の重要さはどんな仕事をしていても言えることではありますが、1つの案件に携わる人数の多さは同規模の会社では味わえないスーパーゼネコンのグループ会社ならではだと思います。自分に合っているかどうかはちょっと分かりませんが(笑)、日々充実しています。
――就職する時に、意匠設計を選んだ理由は?意匠設計の仕事を選択するにあたり不安だったことはありますか。
大学時代は構造工学科という学科に通っていたのですが、意匠設計をされている方と話す機会がありました。仕事内容もそうですが、やりがいを持って仕事をされていて、意匠設計ってカッコイイ!と思った記憶があります。そこから意匠設計に興味を持つようになり、意匠系の学校に通いなおし、現在に至ります。ポジティブな性格ですので、不安だったことは特にありませんでした。
――ピーディーシステムに入社を決めた理由は?
きっかけとしては通っていた学校の先生の勧めです。ピーディーシステムへ入社された先輩方も多く在籍されていて、いろいろと話を聞かせていただきましたが、建築専門誌『新建築』に載るような建物に携われたり、教育制度も充実していたり、魅力的な会社だなと思い応募しました。
――入社後、どのように仕事を覚え、どのように知識を得ましたか?
1年目はとにかく調べまくる!聞きまくる!ということをしていたように思います。周りで飛び交う専門用語が理解できない、図面に書いてある線の意味が分からないなどは日常茶飯事でしたので、調べて知識を増やしていました。調べても分からないときは先輩に聞いたりして、有耶無耶に終わらせないことが一番大事だと思います。
――印象に残っている仕事はありますか?
3年前、在籍していたチームは10名程度でした。 その時にある大型案件で2年ほど1つの案件だけをチーム全員で稼働していたことがあります。さらに他のチームや清水建設の関西支店や九州支店、外部の設計事務所にも協力していただき、常時20~30名程度稼働していました。各チームで複数の案件を抱えながら回していくのが一般的なので、その規模感にとても驚きました。その分の苦労もありましたが、普段関わってこなかった方達とも仕事ができてとても印象に残っています。
――これまでで一番難しかった点はどういった点でしたか?どのように乗り越えましたか?
難しかったというより大変だったことは、工場の案件の設計補助として、毎週月曜・火曜はピーディーシステムの本社で働いて、水~金曜日までは清水建設の現場事務所(岩手県)で働いていたことがあります。新幹線に乗る機会はあまりないので多少の嬉しさはありましたが、毎週水曜は朝5:00起きだったので大変でした。乗り越え方は早寝!これにつきます。
――スキルアップのために取り組んでいる事はありますか。
これから取り組んでいきたいと思っているのはBIM(Revit)です。Revitのスキルが身につけば清水建設の方針や建設業界の流れにもマッチするし、更なる受注が見込めると考えています。
――今後の仕事について、抱負を語ってください。
徐々に担当者として案件をまとめていかないといけない立場になり、図面をまとめることはもちろんですが、売上げも意識した働き方をしていきたいと思います。
――就職活動をしている学生さんに向けて「意匠設計」の仕事の内容と魅力を簡単に説明してあげてください。
意匠設計の魅力を語るにはまだまだ未熟ですが、一言で説明すると“建物を建てるときのリーダー”です。構造・設備・電気を含めたチームで建物を設計していきますが、意匠設計者が中心となって案件を進めていきます。なのでコミュニケーション能力が求められるし、それだけ責任もあります。デザインに注目されがちですが、それが意匠設計の魅力だと思います。
――就職活動をしている学生さんに向けて「ピーディーシステム」の魅力を語ってください。
私は2024年度で入社6年目になるのですが、毎年のように新卒でたくさん設計第一事業部(意匠)に入社してくれて、若い人材が各部署・各チームにいます。皆さんが入社されたら年の近い先輩が近くに必ずいると思うので、分からないことなどを気軽に聞ける環境は整っていると思います。あとみんな性格がいいです(笑)”20代の多さ”というのはピーディーシステムにとっても、就職活動されている皆さんにとっても大きな魅力になるのではないでしょうか!
――今、どんな仕事をしていますか?
企画コンサル部では、敷地調査・関係法令チェック・建物のボリュームチェック・営業資料作成等営業支援にかかわる業務を行っています。今は、総合設計を採用した高層マンションのプランニングをしています。
――今の仕事はどんな点が面白いと感じますか?また、どんなところが自分に合っている、または向いていると感じますか?
難しい敷地にうまく建物がおさまって、お客様に喜んでいただけたときはとてもうれしく感じます。気軽に部署内で相談にのってもらえるところ、一人ではなくチームみんなで協力して業務に取り組める雰囲気があるところが向いています。
――就職する時に、不安だったことはありますか?
今までに経験がない業務に関しての不安はありました。
――ピーディーシステムに入社を決めた理由は?派遣から社員になろうと思った理由は?
前職では経験のない、大型のプロジェクトにかかわれると感じたためです。
――入社後、どのように仕事を覚え、どのように知識を得ましたか?
所属部署の同僚・上司から教えてもらうことはもちろんですが、一番は法規・申請メモなどに絶えず目を通し、実際の案件ごとに自ら理解し知識を積み上げていくという繰返しです。
――印象に残っている仕事はありますか?
営業担当とコンペにむけてのプラン作成は楽しかったです。みんなで同じ目標にむかって協力して作り上げていく作業はやりがいを感じます。
――これまでで一番難しかった点はどういった点でしたか?どのように乗り越えましたか?
なかなかやったことのない手法を用いての案件は下調べが大変で理解することが難しいです。そのようなときはチームの協力で乗り越えました。
――スキルアップのために取り組んでいる事はありますか。
街中を歩いているときに、建物を観察しています。
――今後の仕事について、抱負を語ってください。
今までの自分の経験・知識を社内に伝えていきたいです。
――就職活動をしている学生さんに向けて「意匠設計」の仕事の内容と魅力を簡単に説明してあげてください。
設備・構造と連携し図面をつくりあげていく作業は地道で根気がいりますが、実際に関わった案件の完成した姿を街中で見られることは充実感があると思います。
――就職活動をしている学生さんに向けて「ピーディーシステム」の魅力を語ってください。
それぞれの部署が専門性をもって業務に取り組んでおり、豊富な知識をある環境が魅力だと思います。また、私はいま子育て中ですが、時短・在宅勤務制度を活用しワークライフバランスを実現できており、楽しく仕事に取り組めています。
――今、どんな仕事をしていますか?
現在は、総合病院やオフィスビルの実施設計に携わることが多いです。プランがほぼ確定している案件に対して、建築基準法をクリアしているかチェックする、納まりを詳細図に反映するなど、施工時に必要な図面をチームで200枚ほど揃えています。
――今の仕事はどんな点が面白いと感じますか?また、どんなところが自分に合っている、または向いていると感じますか?
実施設計開始時は計画建物のイメージが湧かず、わからないことだらけなのですが、作図を進めて最終納品する頃には細部を含めて建物の完成予想図が頭に浮かびます。施工に向けて作図しているので、作り上げていく過程が楽しめます。また、私は白黒はっきりさせたいタイプなので、詳細を突き詰めることがあっているのかもしれません。
――就職する時に、意匠設計を選んだ理由は?実施設計の仕事を選択するにあたり不安だったことはありますか。
在学中、私は図面に描かれた情報の多さに驚きました。作図のおもしろさを学んだので、設計事務所を志望しました。正直、学生時代は「実施設計」という言葉に馴染みはありませんでしたが、建築関係に就職できる嬉しさの方が勝ち、不安はありませんでした。
――ピーディーシステムに入社を決めた理由は?
私が入社した頃から女性の先輩方が活躍されていたので、ライフステージが変化したとしても長く勤められると感じたからです。
――印象に残っている仕事はありますか?
入社後からこれまでのミスばかりを思い出します。その都度、先輩方が時間をかけてフォローしてくれました。どの案件を思い出しても、建物の大小に関わらず、上職者や先輩方と一緒に成し遂げたことを思い出します。1人で黙々と作図すれば良いわけではなく、チームで情報共有を行い、コミュニケーションを密にとることも大事な仕事の1つなのかなと考えます。
――これまでで一番難しかった点はどういった点でしたか?どのように乗り越えましたか?
プラン変更が続き図面修正が追いつかず、どんなに集中して作図を続けても納期に間に合わないかもしれないという時間に対する自分の技量の限界と緊張感とプレッシャーを感じたことがあります。上職者にすぐ相談したところ、溢れてしまう作図分をチームで手伝ってくれました。何事も早い段階で相談することは大事だなと日々感じます。
――どのようにして子育てと仕事を両立させてきましたか?
自分だけでは両立することが難しいので、双方にそれぞれの状況を伝えることは意識して行っています。子どもの事情で在宅勤務をしていますが、通院があるときは休暇の取得やスライド勤務を行っています。また、繁忙期は家族に協力してもらい業務により多くの時間を費やす時もあります。
――スキルアップのために取り組んでいる事はありますか?
これから取り組んでいきたいと思っているのはBIM(Revit)です。Revitのスキルが身につけば清水建設の方針や建設業界の流れにもマッチするし、更なる受注が見込めると考えています。
――今後の仕事について、抱負を語ってください。
同じ建物は二つとないので、新規案件に入っても毎回新鮮な気持ちで挑みます。今後も程よい緊張感をもって目の前の計画建物図面と向き合い、自分の知識の引き出しを増やし続けたいと思っています。また、打合せを密に行って相手の意図と正しく汲み取ることも重要視していきたいです。
――就職活動をしている学生さんに向けて「意匠設計」の仕事の内容と魅力を簡単に説明してあげてください。
施主の要望を図面に反映していくことが意匠設計の主な仕事ですが、構造設計や機械設備設計、電気設備設計の情報を盛り込み、すり合わせることで最終的な図面が出来上がります。色々な制約がある中でいかに要望を叶えるかがこの仕事のやりがいの1つかなと思います。
――就職活動をしている学生さんに向けて「ピーディーシステム」の魅力を語ってください。
図面を描くことはどこの事務所でも可能だと思います。そのため、どんな人と働きたいかが重要なのかなと思います。ピーディーシステムは、役職や立場に関係なく伝えたいことを伝えられる信頼できる方々がいることは確かです。社員の方々みなさん耳を傾けてくれます。